アパートの賃貸システム①
賃貸とは月々の家賃を支払って居住スペースを借りることです。
アパートとは、木造もしくは軽鉄筋の2~3階建の集合住宅です。
え?そんなことは判ってる?
まあ、そうおっしゃらずに。
せっかくなので最初は基本ということで、賃貸アパートのシステムについて説明しておきましょう。
賃貸アパートの経営はまれにどこかの企業や団体が行っていることもありますが、大抵はごく一般の人が大家さんを務めています。
大家さんは業者からアパートを預かって管理しているというわけではなく、れっきとした土地及び建物の所有者です。
大家さんは賃貸アパートの維持・管理にかかる諸経費を、アパート入居者からの家賃で賄っています。
この家賃収入がなくては賃貸アパートの経営は続けられませんし、また大家さん自身の利益にもなりません。
つまり、賃貸アパートの部屋は空き状態のない満室であることが望ましいわけです。
そのため、もし空き室が発生すると大家さんはそれを埋めるべく入居者を募集します。
そのときに利用する業者が、不動産会社です。
大家さんは不動産会社に依頼して空き室がある旨を広告に出してもらいます。
広告の種類は賃貸情報誌やインターネットの不動産検索サイトなど。
それら各不動産情報には広告を出している不動産会社の連絡先も一緒に載せられており、対象となっている賃貸アパートの部屋を借りたいと望む人は、経営者である大家さんではなく不動産会社の方へ連絡することになります。
こうして、不動産会社は大家さんと借主の仲介をするのです。
・・・次回に続く。